竹内俊平（ピアニスト）
 

武蔵野音楽大学ピアノ科卒業、同大学院修士課程修了。ショパン音楽大学、モスクワ音楽院にてディプロマ取得。ソロの他、伴奏や室内楽でも活躍する。ハチャトゥリアンの助手を務めていたコンスタンチン・シロウニアン氏、またウィーンの三羽烏の1人イェルク・デームス氏の下で研鑽を積む。ロシア、ポーランド、スペイン、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、アメリカ合衆国など世界各国を巡り研鑽を積む。2015年、ザルツブルグ、ミラベル宮殿「大理石の間」にて演奏会に出演。2017年、馬頭琴奏者NAGISA氏と「日本モンゴル国交樹立４５周年記念式典」に参加し、記念演奏会にてモンゴル政府より感謝状を授与される。2018年、スペインの音楽祭「Beyond the music」に講師として参加。2019年、ウィーン放送交響楽団の首席奏者らで構成される「ウィーン・ラズモフスキー弦楽四重奏団」と白寿ホールにて共演。2023年、CD「J.S.バッハ：平均律クラヴィーア曲集第１巻」をリリース。Youtubeチャンネル「SHUMPEI PIANO CHANNEL」ではピアノレッスン動画や演奏動画をアップロードし、チャンネル登録者数は40000人を超える人気チャンネルとなっている。東京都在住。